2018年5月12日 / 最終更新日 : 2021年4月27日 naganuma 人類学 「日本人のための病気にならない食べ方」とはどんなものか?(幕内秀夫インタビュー①) 近代以降、日本人の食生活が大きく変わったことはよく知られていますが、それはいいことばかりなく、肥満や生活習慣病の増加に象徴されるように、食原病とも呼べる様々な問題も生んでいます。ミリオンセラー『粗食のすすめ』の著者で管理 […]
2018年5月12日 / 最終更新日 : 2021年4月27日 naganuma 人類学 「日本のように水と塩の両方が満たせる国は、ほかに見当たりません」(幕内秀夫インタビュー②) 歴史は「水と塩の奪い合い」のなかでつくられた ――今回の本(『日本人のための病気にならない生き方』)のなかで印象的に感じたのは、「植物が採れないところで動物が食べられている」というくだりです。日本列島は森に覆われ、植物資 […]
2015年12月7日 / 最終更新日 : 2021年4月26日 naganuma 人類学 「科学的に正しい」という言葉に寄りかからず、論理的に考えることが大切なんです(養老孟司インタビュー) 2011年に生物学者・池田清彦氏の監修のもと、各分野の専門家に「寿命」をテーマに寄稿いただいたサイエンス論壇誌『人の死なない世は極楽か地獄か』(技術評論社/バク論シリーズ)を刊行しました。同書の刊行に併せ、寄稿者の一人と […]
2013年5月27日 / 最終更新日 : 2021年4月26日 naganuma 人類学 「日本人特有の民族性って、そういう議論がわからないね」(栗本慎一郎インタビュー2−③) 『栗本慎一郎の全世界史』、その刊行を記念して著者・栗本慎一郎先生への著者インタビューを公開します。本書で書き尽くせなかった「行間」を少しでも感じとっていただけると幸いです。ロングインタビューになったため、3回に分けてお送 […]
2013年5月26日 / 最終更新日 : 2021年4月26日 naganuma 人類学 「共通点があっても、まず世界観がなければね」(栗本慎一郎インタビュー2−②) 『栗本慎一郎の全世界史』、その刊行を記念して著者・栗本慎一郎先生への著者インタビューを公開します。本書で書き尽くせなかった「行間」を少しでも感じとっていただけると幸いです。ロングインタビューになったため、3回に分けてお送 […]