人生の幸福感を高めやすい性格のトップ5とは?

今回のテーマは、 
「人生の幸福感を高めやすい性格のトップ5とは?。

心理学や、幸福学の範疇として
「幸福になりやすい性格はあるのか?」という点について
研究が進められてきました。

今日はその結果をセルフメンテナンスと絡めてお伝えできたらと思います。

早速ですが、700人を対象にアンケートをとった結果、
以下の要素と強い相関があったそうです。

熱意:友好的で感情表現が豊かで、報酬を喜ぶ
自閉性が低い:不安や鬱の影響を受けにくく、自意識が低い
勤勉さ:目標志向、セルフコントロール力など
知的好奇心:知的な能力、または知的な活動を好むかどうか
慈悲:他人の苦しみや幸福に共感できるかどうか

慶應義塾大学SDMの前野教授の幸福の4因子
「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」
にも共通する部分がありそうですね!

1つでもあてはまったら、ラッキー!
「あぁ自分は違うや・・・」と思った方も問題ありません。

セルフメンテナンスをしていくことで、自然とメンタルにも変化が訪れます。
むしろこのメンタルの変化こそ、セルフメンテナンスの大きな目的であるといえます。

有料会員の皆さまのbefore afterの表情の変化を目の当たりにし、これは確信をもっていえることですし、
私自身もセルフメンテナンスをする中で、性格は全く変わってしまったのです。

そして、確かに昔よりも幸福度も爆上がりしていることを実感しています。
(なにか金銭的な報酬や地位などとは一切無関係に)

腸を整え、細胞のサビをとり(抗酸化)、ミトコンドリア活性を促すのがセルフメンテナンスB。
それに対して、もう少し意識や行動に直接アプローチしていくのが、セルフメンテナンスA。

不安傾向が強い方や、感情表現が苦手だという方は、
メンタルモデル、認知科学、ブロックはずし等の手法と一部サイキック能力を駆使して、
意識に直接アプローチしていくセルフメンテナンスAの個人セッションもご用意しています。

「自分があるフリをしていたのを、緩めてみたら、他人にめちゃくちゃ影響を受けて、他人の視点で生きる自分がありのままに出てきた。」

「あの人が、私のことを受け入れてないんじゃなくて、私が、私のことを受け入れてないんだ。
こんな私は、私じゃない。みたいな。自分が自分をより深く受け入れられれば、その自分は強いと気付いた。」

そんな感想をいただいています。

自己内対話を変化させることで、
性格も人生も、過去の認識すらも、全てを変えていくことができます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

セルフメンテナンス協会・メールマガジン2022/1/27配信)より転載

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自らの「体」と「心」と「脳(思考⇒行動)」を能動的にメンテナンスすることにより、
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