世界とつながるためのたった一つのルール

今回のテーマは、 
「世界とつながるためのたった一つのルール」。

ちょっとご無沙汰してました。
ゆかさんに任せっきりで、久しぶりのメルマガ。笑。

この間、セルフメンテナンスの活動を充実させるため、
いろいろと準備してきたこともあり。。。
少しずつシェアできることが増えてきました。

そうした活動の一つが、
各ジャンルで活躍する「セルフメンテナンスな人たち」への
スペシャル・インタビュー。

少し前にソシエ・ワールドの社長をされていた
須藤政子さんにインタビューさせていただきましたが。。。

今回、新たに実現したのが、
ベストセラー「里山資本主義」などの著者としても知られる

地域エコノミスト・藻谷浩介さん!へのインタビュー。
あっという間の約2時間、いや〜、思った以上に楽しかった!

もちろん、藻谷さんをお招きして、
わざわざ「健康」の話がしたかったわけではありません。

「細胞環境」→「腸内環境」→「住環境」→「地域環境」

自分自身を取り巻く世界って、
ミクロからマクロまですべてが一つにつながっていて、
それぞれが影響しあっていると思うんですね。

通常、「健康」という言葉を使うと、
まず腸内環境が思い浮かぶのかもしれませんが。。。

それはまさに「木を見て森を見ず」。

腸活を続けるだけでも全然OKですし、
心と体を整えていく大事なベースになっていきますが、
でも、そこだけを見ていると
どこかで行き詰まってしまうというか。。。

すべての空間(環境)がつながっていくことで、
心身が蘇生し、ポテンシャルが心地よい方向に発揮されていく。。。

僕自身、8年前に長年の東京暮らしから離れ、
三浦半島の葉山に移り住んだことで、
身体、住まい、地域。。。それぞれの空間が同期しはじめ、

全身の細胞がより元気になり、
自分自身がアップデートされた実感が得られたんですね。

実際、都市から田舎に移住する人の多くは、
広い空間へ飛び出すことで、
僕と同じような心身の回復を感じられているでしょう。

インタビュー中、藻谷さんがさかんに口にされていたのは、

「蓋然性」(がいぜんせい)

という言葉。

これが正しいとか、間違っているとか、そういう二元論ではなく、
目の前の現象を洞察するために、
さまざまな材料を集め、つなぎあわせ、

「おおよそこうだろう」

という、多くの人と共有できうるイメージを浮かび上がらせること。

藻谷さんは数字やデータを駆使して話を進めていきますが。。。
そこから描かれるのは「正しさ」ではなく、
この「蓋然性」の世界。

この世界はそんなかっちりしたものではなく。。。
かといって、曖昧模糊としたものというわけでもなく。。。

そうしたロジックではとらえきれない世界と
どうつながっていけばいいのか?

数字を使いながらも数字に縛られず。。。
エビデンスを利用しながらも、その行間に目を向け。。。

「視覚や聴覚だけでOKというのでは、人類は終わっているんですよ。触覚を追求しないと」

「身体感覚ということですよね?」

「そう、身体感覚! 生き物らしく生きないとね」

結局のところ、大事なのは身体性。
この世界とつながるたった一つのルールがあるとしたら、

「自分の身体をよりどころにすること」

当たり前と言えば当たり前なんですが、
でも、つねにここに還らないと。。。

感覚を磨き、蘇らせるためにも、
セルフメンテナンスがとても大事になってくるんです。

藻谷浩介さんの新刊
『進化する里山資本主義』(ジャパンタイムズ出版)
『東京脱出論』(ブックマン社)

最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

セルフメンテナンス協会・メールマガジン2021/5/19配信)より転載

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