〇〇性の炎症こそ病気の源？！

今回のテーマは、
「ストレスのない人生なんてない？」


日々生きていくなかで避けられないストレス。。。
「ストレスケアが大事」
とセルフメンテナンス協会でも言ってますが。。。


No Stress, No Life（ストレスのない人生なんてない）


生きてるということはストレスを感じること、
ストレスを感じるからこそ、
つまり、外界の刺激をたえず身体で感じるからこそ。。。
いろいろなものが生み出せ、実現できるわけです。


にもかかわらず、なぜストレスは悪いものと思わやすいのか？


前回のコロナの話と重ねるならば。。。
身体に備わった免疫システムはウイルスだけでなく、
ストレスにも反応して炎症を起こします。


ストレス性の炎症こそ病気の源。。。


ウイルスに感染して発症したとしても、
ストレスケアが上手にできていれば炎症は広がらず、
重症化も防ぎやすくなります。


だから、ストレスとは上手につきあう。


何のため？　病気にかからないため？
いや、病気になりさえしなければOK、なんて言えないですよね。


大事なのは、やりたいことをやりきるということ。


やりたいことをやりきるということは、
刺激と向き合い、炎症のリスクを背負うということ。


炎症を怖がってたら、何もできはしません。
そもそも、生きることだってままならないでしょう。


人は何のために生きるのか？
いろいろなとらえ方がありますが。。。


「思いは形のためにこそある」


この世界に生まれ、ストレスにさらされ、
身体のあちこちにボヤ（炎症）を起こしながら。。。


僕たちは心の奥底で「思いを形にしたい」と、たえず願っています。


大変なこともありますが、日々体験を重ねながら、
肩の力を抜き、ゆっくり呼吸し、ストレスを喜びに変える知恵を身につけましょう。
そこに身体を心地よく整えるセルフメンテナンスの「道」があったりするわけです。


健康はあくまでも手段。健康の先にあるものを意識すると、「整える」ことの意味が見えてきます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました！
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

＊セルフメンテナンス協会・メールマガジン（2022/12/15配信）より転載

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