ミトコンドリアが減っているシグナル

さて、今日のテーマは「ミトコンドリアが減っているシグナル」


そもそもミトコンドリアとは、
脂肪や糖を燃やして、体を動かすエネルギー源となるATPを合成してくれる細胞内の器官のこと。
よく、体のエネルギー工場と呼ばれたりしています。
セルフメンテナンスBの最終目標は、ミトコンドリア活性ですが、


ミトコンドリアが減ってしまうと、疲れやすくなったり、太りやすくなったり、頭の回転が遅くなったりと、
老化が進んだり、妊娠しづらくなってしまったり、、と色々なデメリットがあるためです。


ミトコンドリア、増やしたい・・・！
でもそもそも自分のミトコンドリアがどれくらい減っているのかってよくわからないですよね。
そこで、指標として分かりやすいのが、「体の冷え」と「体の硬さ」といわれています。


なんとなく運動不足だなー体が停滞しているなーという状況はまさにミトコンドリアが減少している状態。
ミトコンドリアを増やす方法はさまざまあるのですが、一番良いのがちょっときつい運動や呼吸だったりします。でもこれ、室内で、しかも1人でやろうとすると拷問ですよねｗ　よほど意志の強い人じゃないと、なかなかきつい運動を室内で1人で出来る人はいないんじゃないかと思います。


そこでお勧めなのが、野外のリトリート。
セルフメンテナンス協会では、ファスティング・ヨガ（呼吸）・食養生の他に、
年間4～5回のリトリートを企画しているのをご存知ですか？


今年は5月3日に、千葉県の鴨川で田植えのリトリートが開催されますが、
田植えは、まさにちょっときつくて、呼吸も自然と深くなる、まさにミトコンドリアを増やすのにぴったりの作業。
それも野外で気持ち良い空気や土壌菌を吸い込みながら、身体にたまった不必要なエネルギーを放電し、
仲間とぺちゃくちゃ喋りながら動くので、全然辛さが無いのです。むしろ終わった後は達成感…！


秋には自分たちが植えた稲刈りも開催しますので、その時に喜びやとれたお米の美味しさは格別です。
楽しい仲間が増えたり、新しい自分を発見する素敵な機会になること間違いなし♪
（※参加申し込みは締め切りました）


最後までお読みいただき、ありがとうございました！
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

＊セルフメンテナンス協会・メールマガジン（2023/2/13配信）より転載

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