こう思えばチャレンジは怖くない
今回のテーマは、
「こう思えばチャレンジは怖くない」。
まもなく3月が終わり、また4月から新しい年度が始まりますね!
新しい年度で、なにか挑戦してみよう!と思うことが皆さんは何かありますか?
(※3/38配信のメルマガより転載)
いやいやなんだかのんびりモードだよ~という方は是非そのままそのモードを楽しんでください!
いい加減が良い加減。いつも頑張っていたら疲れてしまいます。
セルフメンテナンスを続けていると、細胞レベルが上がり、腹から気力が湧き出てくるような感覚になってきます。そんな感覚になって、そして春が来ると、ワクワク新しいことを始めてみたくなる方もいるかもしれませんね!
チャレンジや挑戦というと、とっても大きなことに感じてしまう方もいると思いますが、ちょっとした挑戦、まだ知らない世界を知ることって、本当に小さいことから出来ますね。
いつもと違う道を選んでみる
食べログ等を見ずに直感でレストランを決めてみる
読んだこともないジャンルの雑誌に手を伸ばしてみる
やってみたことない趣味を始めてみる
そんな小さいことから始めみてると、「挑戦筋」がついてきて、
どんどんチャレンジできる筋力(癖)のようなものが備わってきます。
少し自分にとって、大きなチャレンジをしたいと思うとき、
「失敗したら恥ずかしいな」「うまくいく保証があるならチャレンジしたいけど、どうなるかわからないから踏み出せない」「笑われたらどうしよう」そんな風に思うことはありませんか。
そんな時、こんな風に思ってみてください。
「失敗したって問題ない」「挑戦しない事こそ失敗」「やりたいと思った自分を信じてあげる」「やった後悔よりやらない後悔」「自分が気にするほど、周りは自分を見ていない」「もし見られたとしても、失敗したことで愛されキャラになれる」「失敗は、成功のための階段。失敗=良いこと」「本当の成功失敗は、死ぬ瞬間に自分の人生を振り返って初めてわかること」「挑戦したい、その気持ちだけで充分であり、他人からみた合理的な理由なんて実は必要ない」
今でこそ、私は上記の思考回路を当然のように創れるのですが、昔はひどく挑戦に怯え、失敗したらどうしよう・・・となかなか自分の夢や想いを口に出したり実行したりできない性格でした。
自分が協会を立ち上げたり、YouTubeをやるなんて、夢のまた夢のように思ってきたのです。(やりたいとすら、思っていなかったのです。)無駄なプライドが邪魔をしていたのかな?
私の人生のもっともターニングポイントとなった首の腫瘍の大きな手術と、
公認会計士からデザイナーに転身しよう!と思ったものの何もできず1年以上が経過してモンモン苦しんでいた時を振り返りnoteに綴ってみました。
お時間がある方は、是非読んでみていただけたら嬉しいです!
https://note.com/yukatequila/n/n6cb15bbc10b8
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。
*セルフメンテナンス協会・メールマガジン(2022/3/28配信)より転載
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自らの「体」と「心」と「脳(思考⇒行動)」を能動的にメンテナンスすることにより、
自らのポテンシャルを最大化させ、自分自身や社会の幸福度を高める。
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NPO法人 日本セルフメンテナンス協会
〒151-0055 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-11
TEL:03-3354-3281
HP: https://selfmaintenance.org/
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