旅することは再生すること
今回のテーマは、
「旅することは再生すること」
先週の金曜から2日間、
辻信一さんと琵琶湖ツアーをご一緒してきました。
(※10/24配信のメルマガより転載)
いま、ほっと一息つき、
旅を振り返っているところですが。。。
非日常のなかに身を置くこと。
土地の空気に触れ、土地のものを食べ、
なによりも、ご縁のあった皆さんと場を共有する。。。
これらが重なり合うことで、自然とこころが開き、
何か見えないスイッチが入る。
ツアーの少し前に、辻さんがプロデュースした、
『君の根は〜大地再生にいどむ人びと』
というドキュメンタリー映画を観ましたが。。。
そこでキーワードになった、
リジェネラティブ(大地の再生)
という言葉は、旅することにもそのまま当てはまるんだな。。。
そんな思いを強くしました。
古来、近江(おうみ)と呼ばれてきた、琵琶湖を取り囲むエリア。
その土地(風土)は、住んでいる人さえ自覚できない、
無数の層(地層)で成り立っています。
その大地の上に立ち、移動すること。
歴史や文化に触れ、人と出会うこと。
個人の旅でも、こうした地層に触れることはできますが。。。
今回のように、現地を深く知った人たちとのご縁のなかで、
プランを立て、場をセッティングすると、
より化学変化(意識変容)が起きやすくなります。
変わろう変わろうと思わなくても、おのずと変わっていく。
握っていたものを手放し、
より心地よい方向に、生き方や考え方が変わっていく。
そう。近江の古い土地の力を借りながら。。。
それが、セルフメンテナンス流のウェルネス・ツアー。
ありそうでなかった、自己再生の旅。
しかし、旅はいいな〜。
琵琶湖の土地も人も、ホントすばらしい。
皆さん、次の機会にぜひご一緒しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。
*セルフメンテナンス協会・メールマガジン(2022/10/24配信)より転載
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自らの「体」と「心」と「脳(思考⇒行動)」を能動的にメンテナンスすることにより、
自らのポテンシャルを最大化させ、自分自身や社会の幸福度を高める。
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NPO法人 日本セルフメンテナンス協会
〒151-0055 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-11
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