セルフメンテナンスが必要な本当の理由

今回のテーマは、 
「セルフメンテナンスが必要な本当の理由」。

メルマガの配信がスタートして、そろそろ一年。
コツコツと続けてきてよかったな〜と感じるのは。。。

「この世界の仕組み」

を、たくさんの人たちと共有できるようになったこと。

この世界の仕組み?
いや、そんな難しいことを言いたいわけではありません。

ヒトという生き物は、

「時間」「距離」「速さ」

が存在する世界に住んでいます。
遠い昔の数学の授業を思い出したかもしれませんが。。。笑

「この世界に生まれてきた理由って、
   結局、ここに集約されているんだよなあ」

最近、つくづく感じることが多いんですね。

たとえば、何をするのにも必ず時間がかかります。

それは過去からの時間軸にとどまらず、
空間を変えるのにも、移動(=時間)が必要になります。

歩くより車や電車を使ったほうが
速く目的地につけますが、完全にゼロにはなりません。

逆に、自分自身の意識の世界にこうした制約は一切なく。。。

「ある」と感じているのは、
じつは「脳の思い込み」でしかないわけです。

長年、瞑想などを実践している人は、
日常の時間的な制約から自己を切り離し、

「意識の自在性」

を体感されることも多いかもしれません。
この感覚は、既成の価値観にとらわれない自由な発想、
クリエイティブの源泉になりますが。。。

ただですね、制約で成り立っている世界がなければ、
そうした創造をカタチはできないわけです。

思いは思いのまま、苦労もない代わりに、喜びもない。。。

この世界の仕組みというのは、なかなか面白いと思いませんか?
たとえば、僕はずっと本をつくってきましたが。。。

はるかに便利であるインターネット、SNSなどと比べて
格段に価値があると感じられるのは、

「後戻りできない緊張感」(不可逆性)

がより多く存在しているという点。

一度「窯」に入れてしまったら、後は天に任せ、
焼き上がりを待つしかないのと同様、

本も、企画して、取材して、
執筆して、編集して、印刷して、流通させて。。。

とりわけ印刷所に入稿してしまったら、もう後戻りできません。

意識の世界では、とうの昔に完成されているものが、
ひとつひとつの工程を経て、
後追いするようにして現実化されていく。

僕はこれを「物質化」と呼んでいますが。。。
相応の実力が伴わなければ、
思い描いていたものとの間にギャップが生まれてしまう。。。

ここに、あらゆるモノづくりの本質、価値がひそんでいるわけです。

こうした「世界の仕組み」を前にしたら。。。

つねに真摯に学ぶこと。

経験を積み重ねること。

忍耐強く向き合うこと。

こうした体験が否応なく求められます。
その繰り返しのなかで、

自分が思い描いていたこと、感じていたことが
どれくらい「確か」なことか。。。

自分自身で確認できる。
他者の共感を介して喜びも生まれる。

制約の多い、相対的な世界だからこそ、
絶対的なものが見つけられる。。。

なんて素晴らしいところに生きているんだろう。

そういう思いが湧いてきますが、ただですね。。。
その素晴らしさを体感する「受信器」である、

身体(心+体)

の状態が不安定だったら、どうでしょう?

素晴らしいだなんてとても感じられず。。。
そもそも、なぜこんな制約の多い世界に生きているのか?
つさらや苦しさばかりが湧いてしまうでしょう。

不自由だからこそ自由がわかり、不快だから快もわかる。。。

制約のある世界で、苦労もして、失敗もして、思い違いもして。。。

でも、望んでいる世界をカタチにして、
やっぱり生きることは素晴らしいなあ〜と、最後はすべてが許せてしまう。笑

そんな創造性に満ちた、心地よく過ごせる場をつくっていきたい。

その土台づくりにあたるのが、
身体を整えること、セルフメンテナンスだったりするわけです。

次回からまた、ゆかさんにバトンタッチ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

セルフメンテナンス協会・メールマガジン2021/4/15配信)より転載

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