陥りがちな2つの罠

セルフメンテナンスは、単なる腸活やヨガではありません。
セルフメンテナンス＝セルフメンテナンスA（マインドセット）＋セルフメンテナンスB（細胞活性）

望む未来を導き寄せ、自分の周り、しいては社会全体地球全体の幸せを考えられる状態にシフトしてゆくことを目指しています。

1人1人の幸福度が高まれば、おのずと利他の精神が生まれ、社会は平和になります。
今日1日の生活すらままならない人に、地球環境問題の話をしても、そんなことより1円でも安い食材・洗剤を買いたい、、と思うのは当たり前のことです。
だからこそ、1人1人の状態をゴキゲンに整えることは世界平和に繋がってゆくんです。（壮大！笑）

セルフメンテナンスAについては今までもたびたびメルマガで触れてきましたが、
今日はセルフメンテナンスAを学び始めると陥りがちな2つの罠についてお伝えします。

「全ての現実は、自分の意思のみが想像する」

人間関係も金銭問題も健康も時間も、すべてあなたの意思で今の結果があります。
これは事実です。

でも、この原理原則がわかってくると、陥りがちな罠があります。

1つは、何か問題が起きた時に「私の何がいけなかったんだろう」と自分を責め始めてしまうケース。

何もダメではないし、だからといって相手や周りがダメなわけでもないんです。

自分や周りを責めるのではなく、自分を整えて、軽やかでニュートラルな状態にすることにエネルギーを集中する方がよっぽど大切です。
そして何かヒントがあるのではないか、前向きにとらえ、第三者からのフィードバックをもらうことです。
自分で自分を俯瞰して見ることは誰でもとても難しい。周りと繋がっていくことです。

もう1つは、何か問題が起きた時に「この不都合な現実には何の私の意味があるのだろう」と考え込んでしまうケース。
すぐに自分のメンタルモデル（経験によって刷り込まれた歪んだ信念）やチャンスへのきっかけ等とリンクできる場合もありますが、数年単位や大きなスパンでみつめないとその事象が起きた本当の理由がわからないことも多いです。

うーんうーんと考え込んでもわかるものでもないので、「きっとなにか意味があるんだな」「いつかわかる日が来るだろう」という軽いテンションで捉えて、深く考えすぎないことが大切です。
いつも軽いエネルギーでいることが、楽しい未来を引き寄せます。

私たちは幸せになるために生まれてきた。
私たちは楽しむために生まれてきた。

そんなはずない！と思うような辛いあれこれも、全てはビックリするくらい、幸せや楽しさに繋がっているんです。この事実を決して忘れてないでくださいね。

軽やかな心身で、うきうき・ワクワク過ごしましょう。
そのキッカケとなるようなあれこれを引き続き企画・配信してまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

＊セルフメンテナンス協会・メールマガジン（2021/10/8配信）より転載

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自らの「体」と「心」と「脳（思考⇒行動）」を能動的にメンテナンスすることにより、
自らのポテンシャルを最大化させ、自分自身や社会の幸福度を高める。
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