「助けて」を伝えてみる

さて、今日のテーマは「助けて」を伝えてみる。


個人セッションをさせていただくと、皆さんこの「助けて」が言えない…という事象がとても多く発生しているのを感じます。かくいう私も昔は、なかなか周りを頼ることが苦手でした。


でも、楽しく軽やかに生きている方って、この「助けて」を言えるのが本当に上手だなぁと思います。
社内で子育てとうまく両立しているメンバーも、とても上手にアラームを発信してくれています。


「助けて」をいえるためには他者信頼が大切ですが、その根底にあるのは自己信頼です。
きっと助けてもらえる自分。最悪もし助けてもらえなくても、それはそれでなんとなってゆくのだという安心感。
そんな感覚を養っていくと、うまく周囲を頼って楽しく生きることが出来ると思います。


私も、深層心理学を勉強したり沢山のセッションを受けることで、4年ほど前から大きく変わったと思います。
昔よりもずいぶんと周りを頼ることがしやすくなりました。


例えば今回の退去＋家賃爆上騒動も、通告された日にこのような投稿を上げていました。
通告された日はショックでリビングで意識を失うように眠ってしまい、翌日はストレスからか全身が痛く、本当に辛くて苦しい2か月だったのですが、ずっと「助けて」を発信し続けていたように思います。
https://www.facebook.com/100002333865428/posts/pfbid02yv5Mr8d19BrKCwu6zXPHMRDUz1jS1bzFoikgMmDSo4Nwj6pM8PXivSZr6ebrLHJ7l/



結果、沢山の方が親身になってアドバイスをくださり、色々なことが積み重なった結果、
なんと一昨日、2年間延長OKという嬉しい通告を大家さんからいただくことができました！！
皆さんのおかげとしかいいようがないのですが、4年前これが出来ていたかな？と思うと、やっぱり自分が変わったからこその良い恩恵をいただけたようにも感じています。


皆さんも「SOS」「助けて」を積極的に発信してみてくださいね。
それが怖い、うまくできない、という方は、変化のチャンスのタイミングかもしれません！
個人セッションやヨガを通して改善できますよ♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました！
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

＊セルフメンテナンス協会・メールマガジン（2023/1/30配信）より転載

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