「やってみよう」が起きない時は

土日はみなさんリフレッシュできましたか??
私は日曜日午前は「遺伝要因VS環境要因」の座談会、午後は個別セッションをしておりました。

座談会に参加できなかった方のために簡単に復習すると、
従来遺伝(先天的要素)が大事、と言われてきたことの多くも、実は環境(後天的要素)でそれを凌駕できる可能性がある、という話でした。
体が弱くても後の環境要因を整えることで発病しない状態を作ったり、
体が強くても後の環境要因が乱れていると発病しやすくなってしまったり。

同じ遺伝子でも、それにスイッチを入れる/入れないを司るのが環境。
エビジェネティクスの研究は進み、近年では後天的な環境が次世代の遺伝子にも影響する可能性すら出てきたのです。
これは人類にとって希望でしかありません。

私の「行動」によって、私の人生を後天的に変えることができる。
私たちが「セルフメンテナンスをしましょう」と言っている本当の理由はここにあるのです。

そして午後の個人セッションではクライアントさんに嬉しい変化がありました。相談内容や個人が特定されない範囲で共有すると、
会社を辞めて転職する(もともと社会的に見ると辞める理由が見当たらないような状態なので自分軸シフトがテーマでもあった)のですが、昨日は、もしかしたら自分で独立したいかもしれない?!という言葉が出てきたのです。セッションを始める4か月前には出なかった言葉。未来を思い描く力がむくむく育っていっていること自体に、私はとても嬉しくなったのでした。

以前は選択肢にあげなかった可能性が出てくる。
これはエフィカシー(自己効力感)が上がると、よくあることです。
エフィカシーを上げる最大のポイントは「行動すること」
セッションを通して行動を繰り返した結果、新しい未来の可能性が開けてきます。

個人セッションではまずいろいろな問題が複雑からみあっているのを丁寧にほどいていくフェーズ、マインドセットを書き換えるフェーズ、ブロックをはずすフェース、それを習慣化し行動変容を起こすフェーズ、等々。
大人になるとなかなか変わりたくても変われない、、、でも背中を押してほしい、具体的なアクションを知りたい、どこから手をつけていいかわからない、、そんな場合は整理から始めてみてもいいかもしれません。

さて、前前回は「やってみよう」「ありがとう」と感じるだけで
幸福感が爆上がりする前野先生の研究をお伝えしました。
そして前回は「やりたいと感じた=最大のやる理由」であることをお伝えしました。うまくいくかどうかは二の次、三の次、ということです。そもそも成功しなけりゃチャレンジしちゃいけないって誰が決めたんだ?ってことです。

考える前に飛ぶ!そして飛んでる間に必死にもがけば、地面につく前にパラシュートが意外と開いてどうにかなるかもね?ってことです。完全な大きなパラシュートを念入りに準備している間に人生は終わってしまうかもしれないので、まず先に飛ぼう!と。
そういう話です。(こわいw 今日2回目

とはいっても、、、という方には
ちょっとテクニック的なことを今日をお伝えしてみます。

やる気がでないとか気分の問題に照準を合わせるといつまでたってもできないです。私たちは生命維持本能、ホメオスタシス維持を好むのが本能なので「変わりたい」といいながら「変わりたくない」のですね。

ポイントは思い立った「今」の突破力を使うことです。アクションを「今」することです。

例えば、「香港とシンガポールのセレクトショップが私のワンピース取り扱ってくれたら嬉しいよなぁ」と思ったら、思った「今」3か月後の航空券を手配しちゃう。そんな感じ。(実話ですw

変わりたくない、香港なんて行きたくない、シンガポールなんて遠い、英語もできない、知り合いもいない、無理に決まってる、、って賢い自分が出てくる前に、3か月後の航空券を買ってしまう。できればキャンセル不可の航空券がよいですw

そうすると、チケット代も無駄にしたくないし、3か月間死ぬ気で情報収取したり英語の練習したり、なにかともがくわけです。もがいた結果成功するかどうかというのは、誰にもわからないのですが、「前進する」「決断して行動する前とは違った景色が見える」これだけは断言できます。

自分で飛び降りることが難しい人は、飛び降りるように突き落としてくれる人や環境を用意すると良いです。(こわいこわい

また、最近の生理学研究や脳科学研究から、運動は脳を活性化し、感情を好転させ、認知機能を改善することが示唆されています。
認知行動科学では、まず体を動かしてスイッチをいれるという方法もあります。
「よっしゃー」と叫んでからだに力をいれる、的な。(原始的w

ドイツの心理学者・クレベリンは、「作業興奮」と呼んだりしていますが、たとえば、1ページだけ読むつもりで参考書を開くと読み進めるうちに心理的負担が軽くなり、「この勢いであと3ページ進めようかな」とエンジンがかかってくる、という方法もあります。

とにもかくにも「今」行動。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

セルフメンテナンス協会・メールマガジン2020/09/28配信)より転載

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