今すぐ誰でもハッピーになる方法があった!
さて、前回はムチャブリからのチャレンジの大切さをお伝えしました。
何か”出来た”経験は、自己効力感を爆上げしてくれるからです。
100を目指して100達成できなくても、5でも10でも、何か思いがけず自分のコンフォートゾーンの外の成功体験ができると、「自分意外とできるんじゃないか?」って気持ちが芽生えてきます。
これがちょーー大事(楽しい人生のために)!!
なので今日はこれを掘り下げてみましょう。
「やってみよう」のパワーがうまれてくると、
人からみた成功などとは関係なく、
自分で人生を創り上げられるんだという幸福感が増してきます。
チャレンジと言うと大げさに聞こえますが、
ちょっとこの料理作ってみよう、とか
少し不安だけどこの仕事に挑戦してみよう、とか
ちょっと遠くまでジョギングしてみよう、とか
そういうこともチャレンジですよね。
以前よりご紹介している幸福学とリンクさせて考えてみましょう。
幸福学は怪しい宗教などではなく笑、
慶應義塾大学システムデザインマネジメント前野隆司教授が研究されていらっしゃる学問です。
キャノンでロボット工学を研究していた前野先生が、GDPが増えても人々の幸せはあまり変わっていないことに気付き、
であれば、
何が人の幸せをつくるのか?科学的に統計、分析して体系だてたのが幸福学。
私も約1年前にその存在を知りました。幸福について研究している学問があるなんて!感動したのを覚えています。
幸福学についてはこちらの動画で3分でまとめました。
https://youtu.be/wKtlVZMU3gU
いわゆる地位財ではなく、非地位財にフォーカスして統計が出てきた点が面白いのですが、
やってみよう、ありがとう、なんとかなる、ありのままに、の4つの因子と幸福が相関していたと言います。
そう、幸せは今すぐ、創れる!!!ここに幸福学の希望があります。
〇〇が無いと幸せじゃ無い。そう決めつけていたのは自分だけかもしれません。
さらに言うと、この4つの因子のうち特に幸せと相関するのは
「やってみよう」「ありがとう」の2つの因子です。
やってみよう。それはまさに自己効力感です。
自分は無力だと信じ込んでいるとき、人はチャレンジすることができません。
でもなんだか無力に感じてしまう・・・
私にできるだろうか・・・
やってもきっと無駄だ
そんな風に考えてしまうときもありますね。
そんな時の思考をシフトする方法を次回はお届けします!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。
*セルフメンテナンス協会・メールマガジン(2020/9/21配信)より転載
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自らの「体」と「心」と「脳(思考⇒行動)」を能動的にメンテナンスすることにより、
自らのポテンシャルを最大化させ、自分自身や社会の幸福度を高める。
‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
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