便秘の方がするとイイこと１０選

今回は便秘の方むけに目から鱗の改善策をお伝えしてみます！
そもそもですが、毎日出なくても苦しさがあまりないなら便秘ではないので、
過敏反応にも気を付けましょう。
逆に毎日出ていても苦しさがあるならそれはある種、便秘といえます。


定義よりも、体感ですね！！


では早速いきます。
①水を飲む（こまめに補給。体が冷えない程度に。常温の水。）ちょびちょび飲む。あなどるなかれです。
②朝晩は白湯を飲む（ぐつぐつ沸騰させてから冷ましたもの）
③よく噛んでたべる。便秘の方は早食いの人多いです。片頬に入る量を30回です。
①～③は、ヨガや古武術の活法でもたびたび言われているので、そんなことかーーと思うかもしれませんが、
実はめっちゃくちゃ大事です。基本こそ忠実に。。。

④ワクワクするとおなかは動きます。ワクワクすること、し⑨てますか？便秘の改善から意識をそらして、自分の魂がわくわくすることやってみるとイイです。
⑤まずは断食。1日でいいから液体をメインに。腸を休ませる。どうしてもおなかがすいたら消化に良いお粥などにしてみる。
⑥油の質にこだわる。いわゆる植物油は基本的に炎症を促進します。にせものエクストラバージンオリーブオイルではなく、本物のエクストラバージンオリーブオイルを。ココナッツオイルも良いですね！
⑦白米をよく噛んで食べる。（糖質制限は、糖代謝をあげれば良いだけなので気にしすぎる必要なし）元気な人は自分で炊く発芽発酵玄米一択なのですが。
⑧スムージーを飲んでいる人はやめる。（内臓冷えるのでどうしても飲みたければ、よく噛んで唾液を混ぜて口の中で温めてから飲んでみるのがオススメです！）冷えると、下垂にも繋がります。
⑨おなかを伸ばす。便秘の方は内臓下垂している方が多いです。上に伸びて、胸郭や横隔膜を上に持ち上げて、骨盤底筋を占めてみましょう。腹筋も有効です！
⑩便秘を治そうとしない。北風と太陽です。治そう治そうとしているうちは治りづらいです。治そうという意識⇒便秘であるという状態を刷り込んでいるのと同じだからです。一度治すことから離れてみるのもリラックスにつながります。


運動する。体温あげる。足湯する。よく眠る。笑う。ねばねばヌルヌル食べる。などもありますが、言い出すとキリがなくなりそうなので、、、本質的な学びは長沼先生の執筆された、腸内環境管理士のテキストでお願いします！笑


協会で紹介している長沼先生チョイスの菌たちや、
たんぱく質（細かい状態でとらないとまた負担に…）・ミネラルなどは
もちろん大事でめちゃくちゃオススメで私も活用していますが、
今日は見落としがちな10個をあげてみました。

今週も腹の声を聴いてゆきましょう～！


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

＊セルフメンテナンス協会・メールマガジン（2023/10/26配信）より転載

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