学年で一番ビリ。心が折れそうでした・・・

学年で一番ビリっけつだった話。
それは私が公認会計士受験の時の話です。
一生懸命書いたので最後まで見てください!笑

学年で一番ビリっけつだった話。
それは私が公認会計士受験の時の話です。

大学にまぐれで入れて、自分より頭の良い人ばっかりで、
そして、、今振り返り冷静に自分の知能指数を考えたら目指していないであろう公認会計士試験。
どんなに大変な試験かもよくしらず、目指し始めてしまった大学2年生の春・・・

勉強すれど、勉強すれど、私はずっと学年ビリでした。
世の中にはこんなに頭がいい人が沢山いるんだなぁ・・・

皆さんはそんな時どんな気持ちになりますか?
居心地が悪くて逃げだしたいかもしれません。
私も、ちょっと調子に乗っていた過去の自分を恥ずかしく思い、鼻っ柱をへし折られた気分でした。。。

でも、ピンチはチャンス。
子供の頃から両親に叩き込まれてきたセルフメンテナンスAが発動!笑

「ビリっていうことはあとは上がるだけだなぁ」
「周りに自分より頭の良い人しかいないから、その人たちといるだけで自分も頭がよくなる可能性がある」
「環境設定に成功したから、これは受かったも同然だな」

そんな感じで現実を捉えていたように思います。

変な話、自分よりちょっと出来ない人と一緒にいると、自分の能力が認められてなんだか気持ちが良いですよね。安心安全なコンフォートゾーン。

でも、そこにずっと安住していても、なかなか大きな成長は見込めないかもしれません。

もちろん、常に頑張らなきゃいけない、成長しなきゃいけないわけではありません。
そもそもありのままの自分を受け入れる土台や安心感はそれ以前にもっともっと大切なものです。

でも、なにかここ一番!とか、もうちょっと人生を好転させたい!とか思った時は、
自分より能力の高い人と一緒に過ごすことで、居心地が悪いながらも、勝手に引きあがる環境設定
がめちゃめちゃ大事だったりします。

日々どんな発想でどんな行動をしているから、この人たちは大きな成果を出せているのだろうか。
日常にヒントがモリモリになるわけなので、捉え方によってはめちゃくちゃ最高な環境なわけです。
自己内対話のパターンの置き換え、行動パターンの置き換え、そしてそれの習慣化が、一緒にいるだけで出来ちゃう。

「失敗」や「できない」ことがあっても決して自分を卑下しないこと。
これらが、成長につながっていくチャンスであると捉え、自分を信頼し続けること。

●●のノウハウやスキルばかりを学んでも、
結果が出る人と出ない人がいるのはなぜでしょう?

結局人は「在り方=意識の持ち方」で人生や結果のほとんどが決まるのです。

叶えたい人生を生きる。
人生の主導権を自分の手の中に取り戻す。
絶対安心安全の土台。
そこからのチャレンジ。
健全な思考・メンタルを宿すための健全な細胞や肉体。

これらは全てセルフメンテナンスのプログラムに入っています。
ご縁のある皆様と先人たちの叡智を一緒にシェアできて、一緒に成長していくことが出来たら嬉しく思います。

ノウハウやスキルを学ぶことも悪いことではありませんが、もっと本質的で、もっと根源的で、一度手にできると人生のどんな壁すら解決可能な大きな幹を一緒に育てて行きましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。

セルフメンテナンス協会・メールマガジン2021/9/30配信)より転載

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