細胞を元気にして、暑さを受け止めよう
今日のテーマは、
「細胞を元気にして、暑さを受け止めよう」
(※8/31配信のメルマガより転載)
8月も今日が最後の一日。。。
僕自身の1ヶ月を振り返ると。。。
月の前半に岐阜の郡上八幡、石徹白を旅して、お盆前には山梨の実家でお墓参りもして、
仕事もいろいろと忙しかったですが。。。
葉山の海にも何度か足を運び、
スイカも食べたし、ゴーヤも食べたし。。。笑
それなりに、夏は満喫できたかな〜と感じています。
それにしても、暑かったですよね。
気候変動と呼ぶべきなのか。。。
連日の猛暑に、ある意味、身体が慣れてしまった気がしています。
とはいえ、慣れには2種類あって。。。
・身体が麻痺してしまって、否応なく適応している
・身体が充実していて、環境の変化を十分受け止められている
セルフメンテナンスでめざしているのは、もちろん後者ですね。
それが「元気」ということなのだと思いますが。。。
では、どうしたら元気になれるのでしょう?
一般的には、元気になるために、身体を鍛えようと考えるかもしれません。
たとえば、ジムでしっかり身体を動かせば、
代謝が上がり、血流も改善され、元気になることも可能でしょう。
そうやって体調管理することが悪いわけではありませんが。。。
僕自身、鍛えることはほとんどありません。笑
なぜか? かえって身体が麻痺してしまうことが多いと感じるからです。
頑張って鍛えよう、頑張って元気になろう。。。
こうしたモードが持続していると、テンションは上がるかもしれませんが、
脳は麻痺して、しだいに心身は疲弊していくかもしれません。
大事なのは、「頑張りモード」からまずは離れること。
心身が充実した状態を元気と呼ぶのであれば、
まずは肩の力を抜き、リズムを整え、
必要な酸素や栄養を細胞に届けることが求められますよね。
セルフメンテナンスを続けながら、細胞活性をうながしていくと、
じわじわっと細胞が元気になっていき、少しずつ身体に「芯」ができてきます。
頑張って鍛えなくても、整えていけば大丈夫。
身体の芯(ハラ)はつくられ、たとえハードな状況がつづいても、
「元気」が回復しやすくなります。
元気とは、自分自身がもともと持っているエネルギー。
「元の氣」が整っている時は、「腸」も「体温」もいい状態。
この2つをバロメーターにしながら、
内側から湧き上がってくる「思い」を「やりたいこと」につなげていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一緒にセルフメンテナンスをして豊かな人生を創りましょう。
*セルフメンテナンス協会・メールマガジン(2023/8/31配信)より転載
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自らの「体」と「心」と「脳(思考⇒行動)」を能動的にメンテナンスすることにより、
自らのポテンシャルを最大化させ、自分自身や社会の幸福度を高める。
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NPO法人 日本セルフメンテナンス協会
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